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神よ
人生は
一人 林を
歩み行くような
ものかも 知れません
自分の前には
何の道もなく
また 自分の後を
従いてくる者も
ありません
そんな辛いものかも
知れません。
でも、どんな辛い道でも
主が手を引いて下さるなら
私たちは 安んじて
生きて行けるのでは
ないでしょうか
何十年かの
人生の中で
人は幾度 大きな
重荷を肩に負い
おろし また負って
来たことでしょうか
でも 主が共に在すならば
ああ 本当に共に在すならば
それは 何と幸いな
人生であることでしょう

三浦 綾子著 : 「祈り」 : 夕映えの季節を生きる : 日本基督教団出版局